【七転び、八起き。】崎田 和伸ブログ

崎田 和伸ブログ。行政書士法人 Asumia 代表社員行政書士。広島県広島市。

実務家としては失敗は許されません。
でも経営者としては失敗ばかり。
がんばります。

ビジネスパーソンのための【発熱】対処法 3つの誤解

※リンクは原則、新しいタブが開きます。

 
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連休でしたね。
 
日曜日の朝、「なんか変だな~」と思っていたら、すぐに発熱してしまいました。
 
我が家で風邪が流行っていたので、いつか来るだろうと思っていて、いろいろと調べていました。
 
解熱剤メーカーや、体温計メーカー等のページは、「買ってもらう」というベクトルが働いているかもしれないので、お医者さんのページを中心に調べ、実践してみました。
 
~~~
 
結果、今日、火曜日ですが、9割方、完治です。
2日間で、9割完治ということですね。
(連休でよかった~。)
 
今回、
ビジネスパーソンのための【発熱】対処法 3つの誤解
と題して、投稿させてもらいます。
 
「仕事が待っているんだ~!」という大人向け、と思って下さい。
 
~~~
 
 
◆ 誤解 その1
 
重ね着して、寒くないようにする
 
誤解の1つ目。
 
熱が出ると多くの方が「重ね着」します。
 
寒い状態だと発熱が長引く、というイメージから来ていますね。
 
確かに、熱の上がり始めは、1枚~2枚程度、厚着にする必要があるそうです。
 
でも、熱が上がり切った段階からは、薄着にしないといけない
 
放熱しないといけないからです。
 
 
◆ 誤解 その2
 
37.5度は熱がある!
 
誤解 2つ目です。
 
37.5度あったら、「熱がある!」と思いがちですが、実際はそうでもないようです。
 
あなたの平熱から、1度以上、上がったら発熱、というページが多かったです。
 
つまり、普段の体温の平均が、36.7度だったら、37.5度は発熱じゃない。
 
平均が36.1度だったら発熱、ということになるのですね。
 
 
でも、男性の場合はとくに、平熱って、なかなか測りませんよね。
 
お子さんが発熱したときにお子さんを測ったあと、ついでに測ってみるくせをつけてはいかがでしょうか?
なんとなく平均が出ると思います。
 
 
◆ 誤解 その3 
 
熱を下げようとする
 
誤解の3つ目。最後です。
 
どうも、イメージで、発熱したら熱を下げるという行動に出てしまいやすい。
 
お医者さんのページを見ていると、そうではない考え方が多いです。
 
これは・・・
 
熱が出ている方が、
体がウイルスや細菌などの病原体をやっつけやすい
免疫学的に有利な状況にある
 
から。
 
解熱剤のテレビCMで、「ウチの薬つかうとすぐに下がりますよ~、買ってくださいよ~」という刷り込みがあると思います。
実際、わたしもそう。
 
すぐに熱を下げる行動に出てしまう。
 
 
すぐに熱を下げるということは・・・
 
あなたの体が「闘うぞ~」とシグナルを出している状態を、強制的に「闘うな~」と言う行動。
 
あなたの体を車と見立てると、「フルスロットルで行くぞ~」と言っている状態を、「フルスロットルしながらブレーキをかける」行動。
 
一番いいのは、
 
熱を無理に下げず、しっかり水分補給をしながら安静にし、自然と熱が下がるのを待つ
 
のだそうです。
 
~~~
 
以上、「ビジネスパーソンのための【発熱】対処法 3つの誤解」と題して、書かせてもらいました。
 
 
最後に注意点です。
 
・大人と似てはいますが、子供は、勝手が違います。
 
・発熱には、いろんな「原因」が考えられます。飛まつ感染するインフルエンザなどもあります。内臓の異常からの発熱もあります。
 
発熱したら、必ず、平日の受付時間内に、お医者さんにかかりましょう。
 
意識障害やけいれんなどは、危険な状態だそうです。(まあそうですね)
 
深夜、休日の診療を受けましょう。
 
 
発熱の原因は、多岐にわたります。甘く見ることなく、最前の方法を採りましょう。
 
もし、ネットで知りたいときは、「発熱 対処法」などで調べてみてください。
 
メーカーさんのページは、「最後はわが社の商品を」という傾向が多い気がしました。
 
お医者さんのページを中心にご覧になることをお勧めします。
 
お医者さんは、ウィルス持っているかもしれない発熱者が、行列をなして我が医院に来たら迷惑ですよね?
 
ある程度、信頼性は高いかなと感じました。
 
 
以上、投稿者、崎田 和伸でした。
 
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