【納得】700年前、吉田兼好さんが良いこと言ってる。
・起業・開業したい、開業して頑張っているあなたのサポートに特化
・行政書士専業事務所として、中国五県最大規模
という事務所です。
どうも、筆が進まず(=キーボードが進まず)、ネット記事に目が行った時。
ほ~~、という話題がありました。
約700年前、ある随筆が誕生しました。
徒然草です。
吉田兼好という人が書いたとされている随筆ですね。
その中の一節です。
一事を必ずなさんと思わば、他の事破るるをいたむべからず。人の嘲(あざけ)りも恥ずべからず。
→ ある事を必ず成し遂げようと心に決めたならば、その他のことができなくても心を痛めてはならない。人に馬鹿にされても恥じてはならない。
それからもう一つ。
天下の物の上手といえども、始めは、不堪の聞えもあり、無下の瑕瑾もありき。
→ 天下に聞こえた名人と呼ばれる人も、始めは全くの素人で、大きな欠点もあった。
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700年前の随筆なのに、現代にも通じることですね。
最初はまったくの素人で、大きな欠点があって、バカにされてもやってゆく。
現代は、バカにされる形も、表立っては少ないと思いますが、それはそれでキツイですよね。
わたしも、バカにされたこと、数限りないです。
結構、記憶しているんですよね。記憶していることって、印象に強く残ったこと。
それをバネにして、今があります。
どうにもやり切れなくて、当時乗っていた、スズキのオートバイで、太田川沿い(広島)を走り、河川敷でぼ~っと、空を見上げていた時もありました。
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正直、今、バカにされていたとしても、あんまり関係ないです。
最近あまり無いですけども、されていること、あるんじゃないかな。
分からないくらいって、これって、鈍感になったのかな?
軸ってやつかな?
例え、目の前で言われても、「だから?」とも思わない。
「そうですか~、お互いがんばりましょうね~」という感じです。
わたしの場合、幸せなことに、やりたいことが見つかった。
運良く、行政書士業という一つの器をもらえた。
やってみたら、「感謝され、時には菓子折りをいただける、世にも珍しい職業」だった。
=「失敗したら、罵られ、時には損害賠償請求を受ける、世にも珍しい職業」(^_^;)
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今、自分が立っている場所で、自分のやるべきことを、自分のやり方で突き進んでゆく。
これだけですね。
今日も一日、進みます。
投稿者:崎田 和伸。
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