【いいなぁ】相談者さまにお会いする。
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↑ 弊社入居ビルをパチリ。
昨日は、週末無料相談。
土曜日に、無料相談対応をさせてもらっています。
現在、月3回、土曜日に応対が可能になっています。
平日内に事前予約をしていただく形です。
週末無料相談についてこちら↓
http://e-jimusho.com/weekend.html
通常の無料相談についてはこちら ↓
http://e-jimusho.com/muryo.html
ちょっと複雑に書いてしまいましたが、ご相談できる内容や流れは、通常であろうと週末であろうと、ほぼ変わりはないです(^_^;)
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昨日は、
独立するのに、建設業許可を取って、会社も設立したい
という方のご相談に応じさせてもらいました。
ご来社です。
すぐの独立ではなく、一定期間の準備を経ての起業独立。
すばらしいやり方ですね。
今まで、お会いしてきた起業したい人、起業した人は、たぶん3,000人を超えています。
ありとあらゆる事例を拝見しながら思うのですが、準備期間なしで、いきなり開業だと、苦労することも多い。
ただまあ、その苦労を克服してゆくのも、起業の醍醐味でもあるとは思いますね。
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もちろん、守秘義務がありますから、特定情報は書けませんが、30代男性で、それはもう、素晴らしい方でした。
建設業許可を取得するためには、原則、5つの基準をクリアする必要があります。
1.建設業の経営経験があること。
2.専任技術者になれる人がいること。
3.財産的基礎があること。
4.誠実性があること。
5.許可が取れない人に該当しないこと。
この5つです。(一般的な言い方に翻訳(^_^;))
重要なのが、1~3ですね。
この方は、1の「建設業の経営経験」が足りなかったので、
ご本人の経歴
今のお立場
ご親族をはじめとする周辺の方々の状況
などをお聞きしながら、
「こうしたら可能か?」
「あーしたらクリアできる?」
「こうすれば、取得できる可能性が高いですね」
とか、ご本人と一緒に、ありとあらゆる可能性を探りました。
一定の条件のもとですが、なんとかいけそうな気がします。
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会社設立についても、流れなど、詳細説明をさせてもらいました。
後日、見積書にあたる「費用その他のご案内」という資料を作って、提示するお約束をしました。
スムーズで、確実で、10年後も生き残れるような起業をしていただきたいです。
弊社としては、そのために一生懸命、がんばるだけですね。
毎日に近いくらい、起業する人や、起業して頑張っている人にお会いします。
ご相談も、そうです。
いいなぁと思うんです。
毎日、“ワシもがんばらんと!”と、初心に帰らせていただいている。
こんな職業、あまり無いと思いますね。
これからも、変わらず、応対させてもらおうと思います。
読んでいただいたあなたに感謝します。
投稿者 崎田 和伸でした。
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※1 平成25年10月~平成26年9月。広島県内の「株式会社」「合同会社」「一般社団法人」の総設立数に対し、広島県内の専門家への依頼は全体の2分の1を想定した数値です。法務省の商業登記統計を元に計算しています。
※2 平成25年10月~平成26年9月。広島県内の行政書士への依頼の3分の2を想定。
※3 平成25年2月と平成26年9月の当社受任数の比較です。
役職員の平均年令は35歳(だいたい)。
あなたの事業を若い感性と行動力をもって、精一杯、サポートいたします。
10年後もその先も。生き残り、安定・発展いただけるサポートを。
◆事務所名(行政書士法人名)
あすみあグループ所属
行政書士法人 Asumia(R)
※読み方:あすみあ
※漢字では:明日見歩
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