考える時々観る、考える
わたしの休日。
妻のおかげで、義父母のおかげで、育児をしないで良い日の過ごし方。
結構な割合で決まっています。
それは
「考える。時々観る、考える」。
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考え、録っておいた番組、ドラマを観て、また考える。
考えるのはその多くで、
・これからどうやって生き残ってゆくか?
・工夫できることはないか?
そして
・わたしが今やっていることが、正しいのか?
こんなことです。
できるだけ実作業はしないようにしています。
録る番組は「ガイアの夜明け」あたりか。
煮詰まったら録画観て、また考えて。
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休日じゃないですな。
でも自分の中では歴とした休日なんです。
深考の日、深堀の日、でしょうか。
土日祝日全部じゃないですよ。
家族といない時間がある日のことです。
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考えることの一つ・・・
・いまやっていることが正しいのか?
について。
どうもわたしは、いけません。
いまやっていることに、全く「自信」がない。
改善は無限な感じです。
これは悪い意味になるかもしれませんね。
経営のことは、失敗が多すぎて自分自身に疑心暗鬼。改善の余地がどこまでいってもあるような気持ちになります。
キリがない。
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あ、そうだ。
そもそも、わたし「信念」がないんです。
信念は持たないほうがいいと思ってます。
固定概念につながるような気がして。
この信念のなさが、自信のなさにつながっているのかもしれませんね(^_^;)
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昨日、観たNHKの番組で「敗者の歴史に学ぶ」ってやつがありました。録画しておいたのでしょうね。
敗者の歴史。
勉強になりました。
平家も、鎌倉幕府に散々に書かれている。
などなど。
ゲストの秋元康さんが
深いこと、おっしゃってました。
出る杭になるかどうか?的な質問に対して。
「すべては海の杭」。
時代によって海面の高さは変わる。
出る杭になるときも、同じことでもならないときもある、と。
経営者はその感覚を身につけてないと、決断できないこと、あるのかもしれませんね。
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いつもながら、
支離滅裂な文書でした(T_T)
読んでいただいた方はお疲れになったかもしれません。
これに懲りず、末長く、読んでやってくださいm(__)m
あ、趣味は、釣りと麻雀です。
投稿者:崎田 和伸