“こんなもんかな~”と思って「いない」お店で食べたい。
↑本文と関係ありませんが、素材集から。好みです(^_^;)
写真はまあいいとして、本文について。
わたし個人の傾向だと思います。
“こんなもんかな~”と思って「いない」お店で食べたい。
また、
“こんなもんかな~”と思って「いない」会社に頼みたい。
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飲食店でも、何かをお願いする会社さまでも、なんでもそうです。
「あ、こんなもんか」という雰囲気。
提供する側の気持ちや行動です。
・ずっと変わらない、あえて踏み出して変えようとしない雰囲気。
・おかしいところ、直すべきところがあっても、直そうとしない。
ずっと、経営者目線で飲食、頼む、とか、していると感じるものがあるんですよね。
あなたも感じること、ありませんか?
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これを感じると、どうも、次も食べる、次もお願いするという意欲が下がってしまう。
わたしは、
・新しいことに挑戦する。(全くの新分野ではなくて、水平展開くらい)
・改善してゆく。
こういう姿勢と実績が、好き。
自分勝手に好きなだけです。
それと、ほんとに変な感情なんですが、わたし、
・品質は高くなくてもいい。(そのうち、高くなる見込みがあれば)
・金額や結果ではなく、姿勢や可能性。
で、選んでいるフシがあります(-_-;)
時たまあります。
弊社への納品物、納品サービスがあったとき
職員の
「これ、いけませんよね、電話して、直してもらいませんか?」
という言葉に対して、
わたしは
「ん?許してあげないかい?」
と言ってしまうことがあります。
これ、諸刃の剣だな~と自身、思うのですが、仕方ない。
言わずもがな、弊社の顧客へのサービスでは、一生懸命です(^_^;)
~~~
時折、寄らせていただくお店があります。
ご主人一人でやっている日本料理のお店。
広島県内の料亭の別邸という立ち位置だそうです。
箸袋は、その料亭の電話番号が書いてありますし。
ただ、見た目も、入った感じも、料理も、何ら、普通の日本料理のお店と変わりません。
ご主人は、店長さんなのでしょうね。
でね、そのご主人。
改善さが、半端じゃありません。
少しだけ常連風になってきた頃、わたしによく聞いていました。
「こういう料理、やろうと思うんですけど」
「これに、こうしたら、もっと美味しくなると思いませんか?」
といった具合です。
おいおい、ワシは、お金を払っているモニターかい!
そう思わないでもないですが、まんざらでもないわたしもいる・・・。
~~~
広島のローカルなCMで、もみじ饅頭の「にしき堂」のコマーシャルがあります。
その中で、お~すごい言葉だ、と思ったのが、これ。
百試千改。
つまり、百回試みて、千回改める。
このご主人は、そんな気持ちが充満している人だなと。
聞けば、ずっと料亭の料理長とかしていたが、スキルを磨くために、なんと、保険の営業マンをやった時期もあったそうで。
自分自身を磨くってことにも、半端じゃない気持ちがある人だと感じます。
お店の隅々まで掃除が行き渡っていて、全体的に綺麗。
ゴミを見たことがありません。
刺し身は、わたしが今まで食べた中で、最もおいしい。
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この、
こんなもんかな~と思っているところで食べる、頼むをしたくない。
という感覚。
これって、わたしのやっている行政書士法人でも、全く同じですね。
わたしなら、新しいことにチャレンジする、改善を続ける事務所に頼みたい。
だって、
起業する人、起業して頑張っている人は、自分自身が、チャレンジし、改善を続けているから。
ひとごとじゃないな~。
チャレンジする気持ちは、忘れていないつもりです。
改善も、いつもいつも、続けているつもりです。
昨日も、役員の行政書士と、AにしようかBにしようか、それともC?といった内容の会議をしていました。
これを続けなければなりません。
職員も、いつも、改善をしてくれています。
ある程度の決定権を持ってもらっていますので、「こうしよう!」と自分で決め、行動してくれています。
事務所の外からは、あまり見えないのが残念です(^_^;)
実は、弊社内ではよくある話なんですが、
半年前に作ったサービスチラシが使えない、という状況。
一回作ったサービスラインが、半年後には、大筋は変わらないにしても、枝葉が変わっている。
弊社では、自社のチラシは、疑いの目で見るんです。
相談者さま、依頼人さまに提示して良いものなのか?
=最新のバージョンなのか!?
これは1つの弊害だと思うんですが、改善の芽を絶やさないための副作用と思っています。
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外から見える部分では、
今年は、あと数回、経済誌に掲載してもらえるような施策があります。
時期を見て、リリースさせていただくことになると思います。
載せてくだされば、のお話ですね(^_^;)
~~~
これからも、「こんなもんじゃない!」の経営を、
事務所一丸となって、続けてゆきますね。
あ、そういえば言っておかないと。
・新しくチャレンジするときは、大冒険せず、きちんと戦略ねって走ります。原則、水平展開!
・事務所の基軸はずらさないように、運営してゆきます。
昔のわたしを知る人は、「大丈夫かいな~」と思うでしょうから。
昔は、新事業をして、失敗したこともありました。
中でも極めつけは、
遺言をインターネットで作る!って、新会社を作って動き出したものの、失敗。
新会社は、休眠・・・(^_^;)
プロジェクトは打壊・・・。
そんなこともありました。
約200万円の損失。
駆け出しの行政書士にとっては、死活問題でしたよ。
そんな昔のことじゃない、十数年前のお話です。
このブログのタイトル「七転び、八起き。」の起源になった事例の1つですね。
まあ、他にもたくさんあります(-_-;)
わたしのことを、ベンチャー行政書士と呼んで下さる方が何人もおられますが、わたしの失敗をいくつも見ていて、言ってくださっています。たぶん。
・新しくチャレンジするときは、大冒険せず、きちんと戦略ねって走ります。原則、水平展開!
・事務所の基軸はずらさないように、運営してゆきます。
この路線で、頑張りますm(__)m
どうぞ、ご安心ください。
http://e-jimusho.com/profile.html
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◆事務所名(行政書士法人名)
あすみあグループ所属
行政書士法人 Asumia(R)
※読み方:あすみあ
※漢字では:明日見歩
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