【七転び、八起き。】崎田 和伸ブログ

崎田 和伸ブログ。行政書士法人 Asumia 代表社員行政書士。広島県広島市。

実務家としては失敗は許されません。
でも経営者としては失敗ばかり。
がんばります。

【よし!】新しい連携での第一号、出た。日本政策金融公庫 融資。

行政書士法人 Asumia(由来:明日見歩)は・・・
起業・開業したい、開業して頑張っているあなたのサポートに特化した事務所です。
 
10年後もその先も、生き残り、安定・発展いただくためのお手伝いをしています。
ホームページはこちら:http://e-jimusho.com/

↓↓ 本文 ↓↓

 


嬉しいです。

依頼人さまからご依頼いただいて、準備を進めていた日本政策金融公庫への融資手続

弊社で事業計画、収支計画を立案して、公庫と折衝し、弊社同席にもと、弊社で面談、審査をしていただくというもの

この新しい連携での第一号案件、審査通過しました

融資実行です。

今回の実務は、その多くがわたしが担当でしたので、その辺も、嬉しかったです。

面談、審査日の翌日に、融資実行が決まりました

この依頼人さまは、まず、会社設立代行をご依頼いただいて、その後、日本政策金融公庫への融資サポートのご依頼をいただきました。

サービスのご案内としては、こちらです↓

創業融資+会社設立代行サービス
http://e-kigyou.biz/sougyouyuusi-kaishaseturitudaikou.html

会社設立代行について詳しくはこちら ↓
http://e-kigyou.biz/nomal.html

~~~

先月になりますが、日本政策金融公庫(以下「公庫」)との、ある連携が始まりました。

通常、公庫で面談、審査となるところ、弊社の会議室で、弊社が同席のもと、公庫の審査官、依頼人さまで面談していただく枠組みです。

この面談は、審査を兼ねています。

 

会計事務所では時折ある連携ですね。
でも行政書士法人としては、日本初らしいです。
公庫さんに聞きました。

枠組みは、

↓ 下記ページの2つ目のものですね。

【たぶん日本初】日本政策金融公庫の融資担当者が、弊社で相談対応、審査します!
http://ameblo.jp/ksakida/entry-12026099072.html

この記事の一部、抜粋しますね。

===抜粋 はじめ===

連携の枠組み その【2】

普通、公庫で融資を受けようと思ったら、公庫へ行って、すごく緊張して面談を受けなければなりませんよね。

ひとりきり・・・。
知らない場所・・・。
何を聞かれるかわからない・・・。

不安だと思います。

弊社の創業融資サポートサービスをご利用の方は、弊社会議室で、融資の面談を受けていただけます

多くのケースでは、弊社も同席いたします

その場で、融資申し込みを完了することも可能です。
※事前に申込書の提出や添付書類の提出が必要です。

同席する弊社は、積極的に発言はできませんが、安心を感じていただけるかも?と思います。
わたしだったら、そう思います。すごく緊張しましたからね~。※ワシだけか!?

日時:随時

対象:行政書士法人 Asumia 創業融資サポートサービスご利用の方

場所:弊社会議室

担当:日本政策金融公庫 融資担当者

内容:融資を受けたい方、すでに公庫で融資を受けていて借り換えを予定している方など。

利用するには:ご予約ください。電話(弊社):082-569-5320又はメールにて。

弊社の創業融資サポートサービスはこちらです ↓↓

広島創業融資サポートセンター(運営:弊社)

http://sougyouyuusi.com/

創業融資サポートサービスを始めて、実は、半年です。
始めて間がありませんが、おかげさまで、複数の実績ができています。

やるなら、ズバッと!

やると決めたら、トコトン!


中途半端にやるよりも、
トコトンやったほうが、依頼人さまの安定と成長のためになる

そう思って、ズバッ!と、提携してみました(^_^;)

===抜粋 終わり===

 

本題に戻ります。


融資が通りましたので、今回の依頼人さまは、公庫との取引が始まります。

事業の実績の大きな要素である、「借りて、返す」という実績をこれから積んてゆかれることになります。

融資を受けることを、万々歳というわけではありません。

自己資金で100%まかなうことが一番いいことに変わりはない。

でも、自己資金だけで事業を回すより、資金を入れ、それを活用し、安定・発展させる

いわゆるテコの原理です。

もう1つ・・・

起業する人、起業して頑張っている人にとって、預金の残高は、心の残高

わたしもまさにそうです。

預金の残高が少なくなったら、心はざわざわ。

受注しちゃいけない仕事を、パクっと受けてしまう。
それも受けちゃいけない金額で


いいことは一つもありません。

あえて、重ねて言います。
一つもいいこと、ありません

この辺は、過去にいろいろと書いていますし、これからも書きたいと思います。

参考(過去記事):

起業家の通帳残高が減ってゆく恐ろしさ
http://ameblo.jp/ksakida/entry-11878996496.html

【続】起業家の通帳残高が減ってゆく恐ろしさ
http://ameblo.jp/ksakida/entry-11878997006.html

~~~

ということで、今日も長文になってしまいました。

いま、もう1件、ご依頼いただいていて、わたしが実務担当の創業融資案件が進んでいます

事業計画、収支計画を、カタカタと作っています。
公庫とも調整しながら。

これが、1000万円をゆうに超える融資なので、緊張度、抜群です(^_^;)

がんばりましょうかね。
ボチボチと。

読んでいただいたあなたに、心から感謝します。

投稿者 崎田 和伸でした。


プロフィールはこちら
http://e-jimusho.com/profile.html

取扱いサービス一覧はこちら
http://e-jimusho.com/gyoumu.html

=============

役職員の平均年令は35歳(だいたい)。
あなたの事業を若い感性と行動力をもって、精一杯、サポートいたします。

10年後もその先も。生き残り、安定・発展いただけるサポートを。

◆事務所名(行政書士法人名)

あすみあグループ所属
行政書士法人 Asumia(R)
※由来:明日見歩

総合窓口ウェブサイト:http://e-jimusho.com/

◆【無料】ニュースレターのご案内

無料ニュースレター(電子メール版)
、ぜひ購読ください。

ご迷惑でない程度。年3回~6回の配信です。



ご登録、バックナンバー、はこちら ↓
http://e-jimusho.com/newsle.html
 
Facebookほか

・当法人Facebookページ
https://www.facebook.com/gyouseishosi
※むちゃくちゃ励みになります。ぜひ「いいね」ください(^^)

Facebook(崎田 和伸)
https://www.facebook.com/kazunobu.sakida
※わたしと会っておられない方は、お手数ですがメッセージをつけてください。