【よし!】新しい連携での第一号、出た。日本政策金融公庫 融資。
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↓↓ 本文 ↓↓
嬉しいです。
依頼人さまからご依頼いただいて、準備を進めていた日本政策金融公庫への融資手続。
弊社で事業計画、収支計画を立案して、公庫と折衝し、弊社同席にもと、弊社で面談、審査をしていただくというもの。
この新しい連携での第一号案件、審査通過しました。
融資実行です。
今回の実務は、その多くがわたしが担当でしたので、その辺も、嬉しかったです。
面談、審査日の翌日に、融資実行が決まりました。
この依頼人さまは、まず、会社設立代行をご依頼いただいて、その後、日本政策金融公庫への融資サポートのご依頼をいただきました。
サービスのご案内としては、こちらです↓
創業融資+会社設立代行サービス
http://e-kigyou.biz/sougyouyuusi-kaishaseturitudaikou.html
会社設立代行について詳しくはこちら ↓
http://e-kigyou.biz/nomal.html
~~~
先月になりますが、日本政策金融公庫(以下「公庫」)との、ある連携が始まりました。
通常、公庫で面談、審査となるところ、弊社の会議室で、弊社が同席のもと、公庫の審査官、依頼人さまで面談していただく枠組みです。
この面談は、審査を兼ねています。
会計事務所では時折ある連携ですね。
でも行政書士法人としては、日本初らしいです。
公庫さんに聞きました。
枠組みは、
↓ 下記ページの2つ目のものですね。
【たぶん日本初】日本政策金融公庫の融資担当者が、弊社で相談対応、審査します!
http://ameblo.jp/ksakida/entry-12026099072.html
この記事の一部、抜粋しますね。
===抜粋 はじめ===
連携の枠組み その【2】
普通、公庫で融資を受けようと思ったら、公庫へ行って、すごく緊張して面談を受けなければなりませんよね。
ひとりきり・・・。
知らない場所・・・。
何を聞かれるかわからない・・・。
不安だと思います。
弊社の創業融資サポートサービスをご利用の方は、弊社会議室で、融資の面談を受けていただけます。
多くのケースでは、弊社も同席いたします。
その場で、融資申し込みを完了することも可能です。
※事前に申込書の提出や添付書類の提出が必要です。
同席する弊社は、積極的に発言はできませんが、安心を感じていただけるかも?と思います。
わたしだったら、そう思います。すごく緊張しましたからね~。※ワシだけか!?
日時:随時
対象:行政書士法人 Asumia 創業融資サポートサービスご利用の方
場所:弊社会議室
担当:日本政策金融公庫 融資担当者
内容:融資を受けたい方、すでに公庫で融資を受けていて借り換えを予定している方など。
利用するには:ご予約ください。電話(弊社):082-569-5320又はメールにて。
弊社の創業融資サポートサービスはこちらです ↓↓
広島創業融資サポートセンター(運営:弊社)
http://sougyouyuusi.com/
創業融資サポートサービスを始めて、実は、半年です。
始めて間がありませんが、おかげさまで、複数の実績ができています。
やるなら、ズバッと!
やると決めたら、トコトン!
中途半端にやるよりも、
トコトンやったほうが、依頼人さまの安定と成長のためになる。
そう思って、ズバッ!と、提携してみました(^_^;)
===抜粋 終わり===
本題に戻ります。
融資が通りましたので、今回の依頼人さまは、公庫との取引が始まります。
事業の実績の大きな要素である、「借りて、返す」という実績をこれから積んてゆかれることになります。
融資を受けることを、万々歳というわけではありません。
自己資金で100%まかなうことが一番いいことに変わりはない。
でも、自己資金だけで事業を回すより、資金を入れ、それを活用し、安定・発展させる。
いわゆるテコの原理です。
もう1つ・・・
起業する人、起業して頑張っている人にとって、預金の残高は、心の残高。
わたしもまさにそうです。
預金の残高が少なくなったら、心はざわざわ。
受注しちゃいけない仕事を、パクっと受けてしまう。
それも受けちゃいけない金額で。
いいことは一つもありません。
あえて、重ねて言います。
一つもいいこと、ありません。
この辺は、過去にいろいろと書いていますし、これからも書きたいと思います。
参考(過去記事):
起業家の通帳残高が減ってゆく恐ろしさ
http://ameblo.jp/ksakida/entry-11878996496.html
【続】起業家の通帳残高が減ってゆく恐ろしさ
http://ameblo.jp/ksakida/entry-11878997006.html
~~~
ということで、今日も長文になってしまいました。
いま、もう1件、ご依頼いただいていて、わたしが実務担当の創業融資案件が進んでいます。
事業計画、収支計画を、カタカタと作っています。
公庫とも調整しながら。
これが、1000万円をゆうに超える融資なので、緊張度、抜群です(^_^;)
がんばりましょうかね。
ボチボチと。
読んでいただいたあなたに、心から感謝します。
投稿者 崎田 和伸でした。
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役職員の平均年令は35歳(だいたい)。
あなたの事業を若い感性と行動力をもって、精一杯、サポートいたします。
10年後もその先も。生き残り、安定・発展いただけるサポートを。
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あすみあグループ所属
行政書士法人 Asumia(R)
※由来:明日見歩
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