【これってヒント?】メガネをかけていないこと。
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わたし、25年間くらいでしょうか。
メガネをかける生活をしてきました。
視力は0.2くらいです。(たぶん)
そして最近、気づきました。
「メガネなしで生活している」。
基本、車を運転しません。
移動は主に公共交通機関、またはタクシーです。
それだけで、メガネなしの生活となりました。
いま、2週間に1回くらい、かける程度です。
=車を運転するとき。
これによって、日々のタスクが少なくなり、眼の疲れも、少なくなりました。
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習慣って、よくも悪くも、すごい。
今回、何が言いたいのかというと・・・
「しなきゃ!と思っていたことが、意外としないでもいい」ということ。
そして
「しないでもいいと分かった時点で、他にもしないでいいことが増える」。
視力の低い人は、分かっていただけるかもしれませんが、視力が低いと、何事も不便です。
見えないことでの「ストレス」、「生活上の対策」として、メガネをかけ始めた人が多いのではないでしょうか。
メガネだけじゃなく、コンタクトレンズもそうです。
発端はストレスや必要性であり、それが習慣になって、10年も、20年も続いている。
でも10年も20年も経つと、ストレスの感じ方、生活での必要性には、変化が生じているはずです。
わたしはそうです。
学生時代に黒板が見えないストレス、必要性と、今の生活は、全然違う。
でも習慣として、25年も、続いてしまった。
25年もやっていると、こんなことになります。
普段の生活で例えば・・・
・ご飯を食べるにも、メガネをかける。
・テレビを見るのも、メガネをかける。
・パソコンで作業するにも、メガネをかける。
こうなってしまう。
だいたい、必要性は無いんです。
少なくともわたしは。
普段の生活の全部、メガネをかけることで、こんなことになります。
・メガネのホコリを取り除くのに、傷つかないように、拭く。
・顔を洗うのに、メガネを外して、濡れないところに置く。
・夜、寝る時には、踏まないところにメガネを置く。
・色んな場面で、割れないように、フレームが曲がらないように注意する。
つまり、別の対策が必要になる。
わたしの場合、「とりあえず、車を運転しない環境にいることができている」から、こういう状況になります。
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これらのことは、何か、ヒントをくれているように思えてなりません。
特に、お仕事上について、ん??と感じます。
「しなきゃ!と思っていたことが、意外としないでもいい」ということ。
そして「しないでもいいと分かった時点で、他にもしないでいいことが増える」ということ。
習慣になってしまったことで、本当は必要性がなくなっているのに、ただ惰性で続けていることはあるんじゃないか?
うん。絶対あるはず。
開業した15年前に始めたことで、今は不要なこと。
10年前にスタッフや私で始めたことで、今は不要なこと。
5年前の苦しい時期、始めたことで、今、やると逆効果なこと。
などなど。
そういう目線、持って臨みたいな、と思う今日このごろです。
まだ何なのかは、見出してはいませんが、必ず、ある!と思います。
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あなたにも、あるかもしれませんね。
必要性は無くなったのに、習慣で続けていること。
その習慣で、気づかないうちに、日々のタスクが増えていること。
そして、これらに気づいていないということ。
読んでいただいて、本当にありがとうございます。
投稿者 崎田 和伸でした。
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