【七転び、八起き。】崎田 和伸ブログ

崎田 和伸ブログ。行政書士法人 Asumia 代表社員行政書士。広島県広島市。

実務家としては失敗は許されません。
でも経営者としては失敗ばかり。
がんばります。

配偶者(男性側)を呼ぶ言葉と、時代とのズレ

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それが、行政書士法人 Asumia(漢字:明日見歩)です。

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普段、男性はもちろんのこと、女性やシングルマザーの起業支援も多いです。
また、わたし自身、夫婦とも、経営者です。
 
そんなわたしの境遇だからでしょうか。
 
「配偶者(男性側)を呼ぶ言葉と、時代とのズレ」をよく感じます。
 
ちなみに私は死語になりつつある「フェミニスト」ではないと、自分では思っています。

わたしの境遇から想う、素直な直感、とでも言えばいいのでしょうか。
基本、わたしが甲斐性なしだからか!?
自分でもよく分かりません(^_^;)
 
~~~
 
わたしのはどうでもいいとして・・・
具体的に参りましょう。
  
男性の配偶者の呼び方としては、
 
・旦那
 
・主人
 
・亭主
 
・夫

 
というのがありますよね。他にもあるかもしれません。
 
1つずつ、ウェブ情報も交えて、見てみます。
 
・旦那
 
【意味】 旦那とは、妻が夫を、商家の奉公人が主人を、商人や役者・芸人がひいきしてくれる客を呼ぶときに用いる敬称。パトロン
 
引用:http://gogen-allguide.com/ta/danna.html
 
・主人
 
1 家の長。一家のぬし。また、店のぬし。あるじ。「隣家の―」「老舗(しにせ)の―」
2 自分の仕える人。雇い主など。「―の不興を買う」
3 妻が他人に対して夫をさしていう語。「―は出張しております」
4 客を迎えてもてなす立場の人。「―役をつとめる」
 
引用:https://kotobank.jp/word/%E4%B8%BB%E4%BA%BA-528617
 
・亭主

1 その家の主人。特に宿屋・茶店などのあるじ。
2 夫(おっと)。
茶の湯で、茶事を主催する人。主人
 
引用:https://kotobank.jp/word/%E4%BA%AD%E4%B8%BB-574268
  
・夫
 
(おっと、つま)女性に対する男性の配偶者のこと。(反⇒妻)
(お)人名に使われる男性用の漢字。
(ふ)職業などで使われる漢字。潜水夫。(反⇒婦。看護婦・助産婦・家政婦など)
 
引用:http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%A4%AB
 
~~~
 
どうお感じになりますか?
 
「旦那」「主人」「亭主」は、どうも、時代に即していない気がします。
 
唯一、「夫」は、しっくりくる、気がする。
 
参考まで、の文字の語源がこちらです。
 
これは長いので、URLで・・・
http://gogen-allguide.com/o/otto.html
 
これらと同じように、女性の配偶者の呼び方も、時代に即していないものがあると思います。
 
・家内
・奥さん
・妻

間違いなく長文になるので、控えます・・・(^_^;)
 
~~~
 
普段、バリキャリ、ガツガツの女性起業家、扶養の範囲内で働く女性起業家、シングルマザーとして働く女性・・・
 
まああらゆる立場の方を「起業」という面で、お手伝いしています

 
そうだから思うのか、
価値観の基礎部分である、「女性は専業主婦が美徳だ」というのは、完全に崩れていますね。
 
いまは、専業主婦になりたい女性は、場合によっては非難される時代です。(それもどうかと思いますが)
女性からは叩かれ、男性も専業主婦を望んでいない人が多い。
 
世帯所得の格差によって、「専業主婦=セレブ」というイメージが少しずつ増えているからか、女性からも「羨望」「妬ましさ」からくる「専業主婦の人を叩く気持ち」が芽生えているのかもしれません。
ただこれは、生き方の多様性を認める社会に近づけば近づくほど、緩和されてゆくと思います。
  
そういえば、専業主が増えていますね。
これも、良いと思います。
同じ男性として、尊敬します。

色んな壁もあってご苦労も多いでしょうが、他人がどう言おうと、自分が死ぬときに「ええ人生じゃった」と感じ、子どもたちからは「いいお父ちゃんだった」と言われることが至高だと思います。
 
それぞれの生き方です。
 
イカン。話が脱線してきた(-_-;) 
 
~~~
 
女性は優秀です。

特に、弊社の女性スタッフは優秀です(^_^;)
 
こりゃかなわんな~と思うこともしばしば。
 
そういう日常があるからか?
 
甲斐性なしだからか?(しつこい)
 
配偶者(男性側)を呼ぶ言葉と、時代とのズレ、について、でした。
 
追伸1
あ、わたしも男性社員も、そりゃまあ、とんでもなく優秀ですよ~(^_^;)
※自分で言っておかないと誰も言ってくれないので。

 
追伸2
これからの時代、同性婚が認められるかもしれないので、男性側だけの話じゃないかもしれませんね。
時代はどんどん変わってゆきますな~。
 
以上、投稿者 崎田 和伸でした。

 
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※読み方:あすみあ
※漢字では:明日見歩

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