【起業初心者必見!】地方都市で成功する、たった1つの方法
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【起業初心者必見!】地方都市で成功する、たった1つの方法
です。
なんか、ニッチというか、ブログタイトルの王道のような、かえって変なタイトルですね(^_^;)
自分で書いてて、?と首をかしげてしまいます。
なら書くな、と言われそうですが、試してみたくなる・・・変な性格です。
もちろん、中身は、その通りのこと書いていると思っています。
・・・それはどうでもいいですね。本題です。
「地方都市で成功する、たった1つの方法」。
答えを先に書いてしまいますね。
たった1つの方法。
それは・・・敵を作ることを恐れないこと。
~~~
わたし、広島県という地方で、15年ほど、ビジネスをしています。
暮らしているのは42年です。でもビジネスは15年。
単に暮らすのと、ビジネスするのとでは、天と地ほど違いますね。
これ、ビジネスを少しでもやった人なら分かるはず。
天と地ほど違うのは、なぜか?
それは、「ビジネスは、二人つなげば、知人に当たる」から。
たぶん、広島県、特に広島市で、わたしのことを知っている人は、多いと思います。
ただし、ビジネス界で。
すごいぞ、と言うつもりは、さらさらありません。
実際、すごいことでもありません。
だって、ちょっとやってれば、当たり前なんですから。
その理由を説明しますね。
※地方はビジネスでは、人と人が近いので、一例だと思って下さい。
ビジネス界には、必ず、います。
「積極的に動く人」。
すごいことです。体力、精神力、ともにすごい。
・異業種交流会に出て、顔を売り、中には自ら開催する人がいる。
・セミナー、イベントを開いて、事業展開する人。
・事業者向けの勉強会を開く人。
・色んな勉強会に足繁く通って、自己研鑚に励む事業主、経営者もたくさんいる。
・同友会、ライオンズクラブなどの各種団体で活動する人もいる。
これらの人は、「人と交わること」「人に集まってもらうこと」を、事業の大事な位置に据えるビジネスを、日々、されている。
※中にはビジネスではない人もおられますね。
「あ~聞いたことがあるよ」
「あ~知ってる」程度のことは、すぐに実現する。
積極的に動く人、と親しい人もそうです。
直接会った、間接的に聞いた、等いろいろあります。
人が一人介在するだけで、「知っている」という状態になる。
そら恐ろしいですね。
それが地方都市だと思います。
わたしも昔、名刺を集めることに躍起になった、若かりし頃がありました。
数年間で3,000枚くらい名刺交換した時、自然とやめました・・・(^_^;)
今考えると、わたしも昔、「積極的に動く人」だった。
3,000枚の名刺。
地方でそれだけ名刺交換してれば、誰かの名前が出たとき、「あ~聞いたことがあるよ」にはなりますよね。
でも、あえて言いますが、「あ~聞いたことがあるよ」程度の話です。
~~~
ここで、1つ、大切な要素があります。
ビジネスをしていたら、人と人の間で、うまくいかないことは、必ずある。
仲たがい、離反、離別、独立騒ぎ、請負代金未払い・・・キリがないです。
その必ずあるものを、地方都市でビジネスする人は、怖がってしまう傾向があるんです。
あの人は人脈あるから、喧嘩したら、怖い。
(あえて言いますが)広島は狭いから、どんな影響があるか分からないし、怖い。
そう思ってしまうのです。
~~~
多くの場合、それで、思考が硬直化します。
ちょっと理不尽だけど、納得いかないけど・・・
怖いから、言うこと聞いておこう。
怖いから、波風立たないようにしよう。
そう思ってしまう。
また、活動が萎縮します。
それまで出ていた交流会に出なくなり、勉強会にも出なくなる。
(さすがに未払いを放置することは稀だとは、思いますが)
出ていた交流会、勉強会に出ないことだけなら良いのですが、すべてにおいて、受注のための活動を停止してしまう。
新たに受注するための努力が、怖くなる。
これは何を意味していると思いますか?
答えは・・・
目の前にあるコミュニティだけを見て、焦点を当てて、物事を考えている。
ということです。
そして、事業活動そのものが、萎縮する。
理由は、何を言われるか分からないから。
つまり、漠然とした恐怖感。
私、よく、よ~~~く、分かるつもりです。
~~~
でもね、こちらの統計を見て下さい。
一例として、広島県の統計資料から、抜粋してみます。
広島県内で、「仕事をしている人」の割合です。
引用:経済センサス 広島県の概況
ちょっと古い統計ですが、平成24年時点で、
個人事業主や会社経営をしている人は、15万5千人(6万人+9万5千人)もいる。
【起業初心者必見!】地方都市で成功する、たった1つの方法
です。
なんか、ニッチというか、ブログタイトルの王道のような、かえって変なタイトルですね(^_^;)
自分で書いてて、?と首をかしげてしまいます。
なら書くな、と言われそうですが、試してみたくなる・・・変な性格です。
もちろん、中身は、その通りのこと書いていると思っています。
・・・それはどうでもいいですね。本題です。
「地方都市で成功する、たった1つの方法」。
答えを先に書いてしまいますね。
たった1つの方法。
それは・・・敵を作ることを恐れないこと。
~~~
わたし、広島県という地方で、15年ほど、ビジネスをしています。
暮らしているのは42年です。でもビジネスは15年。
単に暮らすのと、ビジネスするのとでは、天と地ほど違いますね。
これ、ビジネスを少しでもやった人なら分かるはず。
天と地ほど違うのは、なぜか?
それは、「ビジネスは、二人つなげば、知人に当たる」から。
たぶん、広島県、特に広島市で、わたしのことを知っている人は、多いと思います。
ただし、ビジネス界で。
すごいぞ、と言うつもりは、さらさらありません。
実際、すごいことでもありません。
だって、ちょっとやってれば、当たり前なんですから。
その理由を説明しますね。
※地方はビジネスでは、人と人が近いので、一例だと思って下さい。
ビジネス界には、必ず、います。
「積極的に動く人」。
すごいことです。体力、精神力、ともにすごい。
・異業種交流会に出て、顔を売り、中には自ら開催する人がいる。
・セミナー、イベントを開いて、事業展開する人。
・事業者向けの勉強会を開く人。
・色んな勉強会に足繁く通って、自己研鑚に励む事業主、経営者もたくさんいる。
・同友会、ライオンズクラブなどの各種団体で活動する人もいる。
これらの人は、「人と交わること」「人に集まってもらうこと」を、事業の大事な位置に据えるビジネスを、日々、されている。
※中にはビジネスではない人もおられますね。
その「積極的に動く人」と知り合いだったら、
「あ~知ってる」程度のことは、すぐに実現する。
積極的に動く人、と親しい人もそうです。
直接会った、間接的に聞いた、等いろいろあります。
人が一人介在するだけで、「知っている」という状態になる。
そら恐ろしいですね。
それが地方都市だと思います。
わたしも昔、名刺を集めることに躍起になった、若かりし頃がありました。
数年間で3,000枚くらい名刺交換した時、自然とやめました・・・(^_^;)
今考えると、わたしも昔、「積極的に動く人」だった。
3,000枚の名刺。
地方でそれだけ名刺交換してれば、誰かの名前が出たとき、「あ~聞いたことがあるよ」にはなりますよね。
でも、あえて言いますが、「あ~聞いたことがあるよ」程度の話です。
~~~
ここで、1つ、大切な要素があります。
ビジネスをしていたら、人と人の間で、うまくいかないことは、必ずある。
仲たがい、離反、離別、独立騒ぎ、請負代金未払い・・・キリがないです。
その必ずあるものを、地方都市でビジネスする人は、怖がってしまう傾向があるんです。
あの人は人脈あるから、喧嘩したら、怖い。
(あえて言いますが)広島は狭いから、どんな影響があるか分からないし、怖い。
そう思ってしまうのです。
~~~
多くの場合、それで、思考が硬直化します。
ちょっと理不尽だけど、納得いかないけど・・・
怖いから、言うこと聞いておこう。
怖いから、波風立たないようにしよう。
そう思ってしまう。
また、活動が萎縮します。
それまで出ていた交流会に出なくなり、勉強会にも出なくなる。
(さすがに未払いを放置することは稀だとは、思いますが)
出ていた交流会、勉強会に出ないことだけなら良いのですが、すべてにおいて、受注のための活動を停止してしまう。
新たに受注するための努力が、怖くなる。
これは何を意味していると思いますか?
答えは・・・
目の前にあるコミュニティだけを見て、焦点を当てて、物事を考えている。
ということです。
そして、事業活動そのものが、萎縮する。
理由は、何を言われるか分からないから。
つまり、漠然とした恐怖感。
私、よく、よ~~~く、分かるつもりです。
~~~
でもね、こちらの統計を見て下さい。
一例として、広島県の統計資料から、抜粋してみます。
広島県内で、「仕事をしている人」の割合です。
引用:経済センサス 広島県の概況
ちょっと古い統計ですが、平成24年時点で、
個人事業主や会社経営をしている人は、15万5千人(6万人+9万5千人)もいる。
この中で、中堅、大手企業やその役員、個人事業の家族も除いたら、たぶん、10万人。
つまり、小規模に事業をしている人は、約10万人。
あなたと同じように小規模にビジネスしている人が10万人いる。
あなたの目の前にあるコミュニティは、何人ですか?
あなたのことを悪く言う人の影響が及ぶ人数は、何人ですか?
~~~
今日書くものは、「理不尽な行いを自分が行ってはならない」「誠実にお仕事をしなければならない」というのが前提ですよ。
仲たがい、離反、離別、独立騒ぎ、請負代金未払い・・・色んな状況があると思います。
理不尽に思いつつも、
・怖いから、言うこと聞いておこう。
・怖いから、波風立たないようにしよう。
そう思ってしまう。
ですが、
あなたの目の前にあるコミュニティの人数は、たかが知れています。
あなたのことを悪く言う人の影響が及ぶ人数も、たかが知れています。
また、そんなこと、数ヶ月しか持ちません。人の噂も何とかといいますよね。
~~~
目の前にあるコミュニティをやめても、たぶん、あなたがビジネスできる土俵は、99%以上、残っています。
悪く言う人の影響が及ぶ人数を除いても、あなたがビジネスできる土俵は、99%以上、残っています。
事業者間のコミュニティで書いてしまってますが、対消費者で考えたら、10倍~20倍のパイはあります。
~~~
そう思ったら、楽になりませんか?
これを知っていて、または漠然とでも認識していて、うまく人と人の間を行き来している人は、成功されます。
わたしも何人もそんな方を存じ上げていますが、空を飛ぶように光っておられますね。
その活動は、誰が止(と)めても、止まらないように感じる。
何事も、「なんくるないさ~」(たいしたことないさ~)
という感じ。
これを知らず、認識することもできず、「目の前のコミュニティに固執」「思考が硬直し活動が萎縮」する人は、苦労されます。
~~~
実際、目の前のコミュニティから外れて、事業で成功されている方は、たくさんおられます。
わたしの周りでも、たくさん。
というか、事業で成功するためには、仲たがいはつきものです。
「成功」という言葉でくくるのは好きじゃないので、「安定」としましょう。
仲良しこよしで、安定なんてできない。
どんな安定企業だって、ファンがいる裏側には、恨んでいる人もいる。
例えが飛躍してしまうかもしれませんが、ショッピングセンターの創始者だって、もてはやされる裏側で、恨み骨髄の地元商店街の関係者がいるかもしれない。
「地方都市で成功する、たった1つの方法」。
それは・・・敵を作ることを恐れないこと。
他の舞台で闘えばいい。
他の舞台で生活の糧を得てゆけばいい。
人脈があると言われている人も、「あ~聞いたことがあるよ」程度のものです。
そういう人は、積極的にあなたを妨害することもありません。
そもそも、人脈がある、と思われている人には、思っているほど人脈はない。
“人脈があるから”と公言する人は特に、有効な人脈はほとんど無い。
たぶん、わたしのほうが人脈ありますよ。
※あ、公言だ・・。ということは、わたしも有効な人脈じゃないですね(^_^;)
あなたが見ている世界は、ほんの一部です。
統計資料として、わたしが事業をしている広島県を出しましたが、全国で考えたらとてつもない数字になるでしょうし、世界で考えたら・・・まあこれもキリがありません。
大丈夫ですよ。
なんくるないさ~。
肩の力を抜いてゆきましょう。
なんだか、いつも長文になってしまいますね(^_^;)
読んでいただいたあなたに感謝します。
投稿者 崎田 和伸でした。
=============
役職員の平均年令は35歳(だいたい)。
あなたの事業を若い感性と行動力をもって、精一杯、サポートいたします。
◆事務所名(行政書士法人名)
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